緑の柱

低燃費住宅は、”緑の柱”で建てられています。
緑の柱は国産無垢材に薬液の加圧注入処理を施すことで、非常に高い防腐・防蟻効果を長期間持続させる木材です。
住宅の主要構造部材に用いることで、新築時の耐震性能・精度を保ち続けることが出来ます。
薬剤は、安全性の確認された、人体にも環境にも負荷をかけない「塩化ベンザルコニウム(BKC)」と「銅化合物」が主成分の「マイトレックACQ」という薬剤を使用。
塩化ベンザルコニウムは医薬品で歯磨き粉やウエットティッシュ、洗濯用の柔軟剤、美容院で使用する消毒液など、私たちの身近な商品にたくさん使用されており、
銅化合物は10円玉などの銅貨をはじめ調理器具などに用いられています。私たちの体に直接触れても大丈夫な馴染み深い物質で、経口毒性の調査でも、マイトレック水溶液は砂糖とほぼ同等の安全性を示しており、安全性が高いと言えます。
しかも表面に散布するだけでなく、木材内部深くまで浸透させるので長期間効力を発揮することが出来ます。
躯体に対して手厚い耐久性向上措置をとっている家は、経年に関わらず高い評価価値のある構造システムといえますね。

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